消費者金融

庶民のニーズに応えた消費者金融

今も昔も銀行は庶民の味方かといえば、決してそうは思えません。ただのような
利息で預金を集めて、融資を依頼しても簡単には貸してくれません。

これほど国内で消費者金融が増加したのも、銀行が企業を優先して個人ローンに
向かい合わなかったからです。

もしも昭和40年代のサラリーマン金融の時代に、銀行が無担保無保証の個人ロ
ーンを取り扱っていれば、借金苦で自殺したり一家心中したりした人も出なかっ
たことでしょう。

現在でも、銀行で50万円を貸して欲しいと申し込みをしたところで、保有して
いる不動産などの担保を要求してきますし、場合によっては保証人をつけてくれ
と言ってくることもあります。担保と保証人に固執するところは時代が代わって
も昔のままです。

実際に借入審査を受けてみると、健康保険証、印鑑証明や給料明細の類を用意さ
せられ、借りるお金の利用目的まで聞いてきます。さらに決済が下りて融資にな
るまでに最低一週間はかかります。

これでは消費者金融に客が流れるのは当然のことで、消費者金融なら審査も迅速
で即日融資は当然のことで、融資金の利用目的など聞かれもしません。

銀行の回収担当

支払いが滞った場合、銀行は融資担当と回収担当とは部署が違ってきますし、貸
し倒れになった場合でも保証会社に債権を回しますので、回収は保証会社が担当
することとなります。したがって、銀行は融資金がたとえ回収不能になったとし
ても、保証会社が回収するのだから、審査にそれほど真剣に向き合わなくてもい
いのです。